■基本となる6つの音 ■パターン表の見方 ■練習のポイント ■代表的なトーキの練習 |
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最初にパターン表の見方を説明しておきましょう。下の例はアンゴラのトーキです。 |
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少し見にくくなってしまいましたが、真ん中で二重線で区切ってあります。これは楽譜でいうと2小節分を示していて、前半がヴァリエーション、後半がベースになっています。 |
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口に出して読むと「トン・チ・ト・チン・ツツ トイ・チーン・ツツ」となりますね。「代表的なトーキの練習」のところで紹介するすべてのパターン表は、このように前半がヴァリエーション、後半がベースという構成になっていて、これを一まとまりとして練習します。 |
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パターン表が2つ並んで、その間に「続き」とあるものは、ヴァリエーションの部分が2小節あるいは3小節に及ぶ場合で、ベース部分を含めて4小節分を表示しています。本当は1行で書けば見やすいのでしょうが、ページの大きさの都合で2行になってしまっています。 |
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「A-10a」「A-10b」のようにあるのは、例えば「●」が「●*」に変わった程度のごく似通ったパターンであるため、同じ仲間として扱いました。このようにすると複雑そうなヴァリエーションの世界も少しすっきりして見えますね。 |
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